千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。
青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。
今回は、歩き方と呼吸との関係についてを話していきます。
外を歩いている時、こんな歩き方をしている人を見かける事ありませんか?
・歩幅が狭い
・かかとの部分をするように歩く
・足の上下左右の移動が少ない
・腕を振っていない
・歩くとすぐ疲れてしまう
この歩き方をしている人は、緊張した呼吸を行っている可能性があるんです!
緊張した呼吸というのは、呼吸が浅かったり普段の呼吸が運動時の呼吸になっている状態をいいます。
この呼吸を毎日していたら、身体がどんどん疲れていくし、その疲れが取れなくなっていったりするんですよね。
さらに、呼吸が緊張していると特に腰・背中・ふくらはぎ・足首・首は硬くなりやすいので、歩く時の地面の衝撃を吸収しづらくなります。
ということは、歩く時の身体の動きが小さくなり、次第に動かなくなっていくんです。
そうならないために、普段の呼吸をリラックスした呼吸に変える必要がありますよね!
リラックスした呼吸をするのに、息をしっかり吐き切ることが重要になるので、身体疲れたなーと思ったら息を最後まで吐き切って、腹筋を感じるようにしてみましょう!
もし、あてはまる症状がありましたら、ご相談ください。
青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。