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2024.04.01

モートン病(神経腫)とは?

千歳市の日常やスポーツでのケガ、交通事故後のムチウチなどを施術する整骨院。

青葉鍼灸整骨院の五十嵐です。

今回は、モートン病(神経腫)について話していきます。

モートン病とは、足の指と指の間に通る神経にストレスがかかって、その部分に痛みやしびれが起こる状態のことをいいます。

原因として、狭い靴を履いて圧迫させたり、身体の重心(バランス)が崩れていて、繰り返し足に負担をかけたときに起こりやすいんですよね。

この疾患は、足の中指と薬指の中足骨という真ん中にある骨の間で、起こりやすいです。

中指と薬指の間に隙間を作ると、痛みが出ないのが特徴で、間に隙間を作っても痛い場合は、骨折していることがあるので、すぐ病院で診てもらった方がいいですね。

痛みやしびれが強い場合には、ステロイド薬などで緩和させますが、基本的には、足にかかる負担を減らすための治療や調整を行うことが多いです。

注意しなきゃいけないのは、痛みやしびれがあるのに、ほったらかしてしまうと、神経が変形してしびれが取れないってことになってしまう可能性があるんですよね。

そうならないように、痛みやしびれがあったら我慢しないで、まずご相談下さい。

この症状だと、病院で診てもらった方がいいのか、整骨院にいくべきかって悩むこともあると思います。

当院では、どのようにして今の症状が起こったのか詳しくお聞きして、その上で目的に合う手段を提案させて頂いています。

詳しくはご相談ください!

青葉鍼灸整骨院 五十嵐でした。

 

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